会計ソフトのソリマチ様配信の『みんなの経営応援通信』にて
「【前編】相続問題に備えるために家族信託を活用しよう!」を投稿しました。
世界でもトップクラスの超高齢社会であり、その高齢者に資産が偏在する日本。
ますます高齢化が進むなかで、認知症患者数も増え続けています。
内閣府が平成29年に発表した「高齢社会白書」によると、
2012年の認知症患者数は約460万人(高齢者人口の15%相当の割合)だったものが、
2025年には700万人前後(高齢者の5人に1人くらい)になるという推計があります。
その後も罹患者数は上昇していくでしょう。
そこで今回は、平成18年に改正された信託法による「家族信託」なる制度をご案内しています。
https://letter.sorimachi.co.jp/taxnews/20220801_01